2015年10月9日金曜日

3Dプリンターでコップをつくってみた件


3Dプリンターの実用性を調べるためにコップをつくってみようと思う。


まずは、3DCADでコップをつくることから始まる





このようにできたので次は3Dプリンターで造形してみる



いい感じできた!

左のピンクのコップはCADを書く際のモデルである



さぁ使ってみよう
とりあえず洗う

きれいになったところで
コップに飲料を入れてみる


抜擢されたのは「贅沢生クリームカフェオレ

水を入れるよりわかりやすいだろう

入れてみたところ、とりあえずコップとしての機能は保たれているようだった。



飲んでも特に異常はない







と、気を許していると...

はい、発見


漏れ




3Dプリンターで造形するときの継ぎ目から漏れてきた


こればっかりは自分の力ではどうしようもないですね




しかし、この3Dプリンターコップ
漏れさえなければ、機能性はすごいんです


  • コップの内側と外側の間には空間があるので保温性が保たれる
  • 自分の手にあった持ち手をつくれる
  • 内容量は可変

継ぎ目から漏れなければとても重宝しそうです。





以上、3Dプリンターでコップをつくってみた件でした。









4 件のコメント :

  1. 面白いですね.
    今度はらーめん皿で.

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    1. さすがにラーメン皿は失敗したときのコストが...(^_^.)
      ミニサイズで作ってみましょうかね。

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  2. 表面になんか塗装したらいいんじゃないっすか。
    次の作品、期待しています。

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    1. なるほど、塗装ですね。
      身体に害のない塗料があるとよいのですが、、、
      はい、頑張ります

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