昨日、友人F氏からあの
「獺祭 純米大吟醸50」
をいただきました!
ということは・・・
あの獺祭グラスが活躍する時が来たということですねO(≧▽≦)O
それでは、さっさとついじゃいましょ~~~~!
こんな感じで入りました。
今回は、星印の下まで注いだので約90ml入っていることになります。
で、そんな中
獺祭のあてに選ばれたのは炭火焼鳥!
ここまできたら皆さんもじっとしていられなくなったでしょう( ´∀` )
せっかくなので、冷蔵庫に残っていた日本酒「大吟醸 光武」も一緒に飲むことにしてみました。
では、さっそくいただいてみましょう!
※以下日本酒素人による感想ですので、温かい目でお願いします...
まず、それぞれのスペックから
■品名 :獺祭 純米大吟醸50
■精米歩合 :50%
■日本酒度 :+3.0
■酸度 :1.5
■アルコール度数 :15度
■品名 :大吟醸 光武
■精米歩合 :37%
■日本酒度 :-1
■酸度 :1.1
■アルコール度数 :15度
まずは、獺祭から
口に含んだ瞬間からの甘さやフルーティさの広がりがすごいですねw(*゚o゚*)w
甘さがあと引くのかと思いきや、案外キレがよくツンデレな感じがします。
続いて、光武。
いつも飲んでいる感じでは、大変甘口でその後も甘さや香りが残る感じがしていました。
しかし、獺祭を飲んだ後に光武を飲むと、始めは獺祭よりも甘みを感じるが、のちに雑味が感じられ一瞬迷子になるがすぐに香りが連れ戻してくれる
っといったような印象を受けた。
獺祭は磨き五割なのに対して、光武は三割七分。
純米大吟醸と大吟醸の違いもあろうが、香りや飲みやすさといった面では獺祭がおいしく感じられた。
なんといっても、獺祭のよくないところは
家では獺祭が待っているという気持ちから、仕事が手につかないことである。
以上。
あまりお酒は強くないのですが飲んでみたいと思いました.
返信削除日本酒の奥深さを知ってもらえたらと思います。
削除日本酒は高いものでも5000円程度なのに対して、ワインは上を見るとキリがないです。
そういう意味では、手軽に高級なお酒を飲めて非常にコスパがいいですね。