環境
- Windows7 64bit
- Corei7
Eclipse Marsのインストール
現在(2016/10/XX)、Eclipseの最新バージョンはNeonであるが、他のプラグインの関係から一つ前のMarsを使ったほうがいいっぽいのでここのDownload LinksからPCにあったものをダウンロードする。あとは、解凍してeclipse.exeをクリックすれば起動する。
今回入れたのは、英語版であり、あとから日本語に設定するか、Pleiades All in Oneから日本語化されたEclipseを簡単に入れることができるが、Eclipseに関する情報を入手しようと思ったら、やはり英語サイトのほうが情報量が多く、英語のままのほうが使いやすいと思われる。
問題1
主は、起動しようとすると以下の警告が出た。
どうも、これはJREかJDKが見つからず、ちゃんとパスを通してくれとのこと。
解決方法
まず、コマンドプロンプトを開いて、としてみましょう。そのようなコマンドがないと言われたらJavaのインストールをしましょう。
Javaのインストール方法は公式サイトに従っていれます。
64bitの場合は一番下の(64bit)と書かれているものをダウンロードします。
うまくインストールできれば、上記のコマンド(java)を打ってみると、使い方の例等が表示されるかもしれません。
このままだと、うまく動かない可能性があるので環境変数を設定します。
まず、さきほどインストールされたjavaが"C:\Program Files\java\jre1.8.0_111"のようにあることを確認します。
(バージョンは異なるかもしれません)
次に、コントロールパネルからシステムのプロパティを開きます。
「環境変数」をクリックし、「ユーザの環境変数」の「新規」を選びます。
変数には「PATH」を。値には、先ほどインストールしたjavaディレクトリ内の「bin」フォルダを指定します。
これで、設定は完了。
ではもう一度Eclipse.exeをクリックしてみましょう。
主は、これでうまく起動しました。
別の問題
別のエラーが出る場合があります。
どうもこれは、64bit版のEclipseなのに32bitのJavaのほうにパスが通っているためらしい。
解決方法
とりあえず64bitのJavaをインストールしましょう。あとは、環境変数がうまく設定できてないかもしれません。
以上、Eclipsenoの導入(Windows編)でした。
0 件のコメント :
コメントを投稿