実行環境
PC-A:Ubuntu14.04
PC-B:Ubuntu14.04
ここでは、PC-AからPC-Bに接続することを試みる
PC-B側の設定
まずは、sshをインストールする
下の方のコマンドは必要かわからない。
次にsshの設定ファイルを確認する。
確認ができたら設定ファイルを書き換える
設定ファイルを開いたrら、31行目辺りにある
を探し、前に付いている#(コメントアウト)を取り除く。
sshサーバを再起動する
まずは、変更が上手く出来ているかテストするコマンドとして
があるが、上手くロードできてない?みたい。
いろいろ探したが、上手く解決できないのでここでは放置。
では、再起動してみる
ここで、特に問題がなければ何も表示されない。
PC-A側の設定
PC-A側でsshキーを作成する。
上記のコマンドを実行すれば
と、入力を要求されるが、とりあえずファイルの保存場所はデフォルト、パスはなしでいいのでEnterのみを押す。
キーの作成ができたら確認してみる。
上の表示のうちid_rsaが秘密鍵で、id_rsa_pubが公開鍵である。
PC-AのsshキーをPC-Bに登録する
まずは、先ほど作成したid_rsa.pubをPC-Bのホームディレクトリにコピーします。コピー方法は何でもいいので、とにかく公開鍵を渡してやります。
例えば、ssh接続で渡す方法としてscpがあります。
まず、PC-B側に接続できるか確認します。
ここでは、PC-B側でIPアドレスを確認し、PC-Aでpingを使うことでネットワーク間での疎通確認を行います。
接続確認ができたら、scpで公開鍵を渡します。
うまく行けば、PC-B側のホームディレクトリにPC-Aの公開鍵がコピーされています。
では、PC-Aの公開鍵がPC-Bのホームディレクトリに存在するとして話を進めていきます。
ホームディレクトリで.sshのフォルダを作成します。
きちんとホームディレクトリに上2つがあることが確認できたら、
すれば、登録完了。
接続確認
まずは、PC-BのIPアドレスを確認する。
みたいな記述があるので、これを覚えておく。
PC-A側から接続してみる。
PC-B側のパスを打てば入れる。
※このときのPC-Bは端末にあるhoge@HOGE:~$のうちのhogeを記述する。
毎回これを打つのはだるいので、これをPCに覚えさせる。
とあるので、このlocalhostの下に
として保存する。※このときのHOGE_BはPC-Bはの端末にあるhoge@HOGE_B:~$のうちのHOGEを記述する。
できたら、保存して終了し
で接続できる。PC-AとPC-Bのユーザネームhogeが同じ場合
で接続することもできる。
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