秋の味覚「松茸」

いろいろあって友人が松茸を1kg仕入れたので、松茸を食べた件です。

入荷した松茸の一部を写してみました。
カナダ産？らしいです。


・調理方法、実食

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１.炭火焼き編

松茸といえば炭火焼！
と個人的に考えていたので、

・小さい七輪
・小さい網
・少量の炭

を用意しようと思ったがなかなか小さい七輪を売っている場所がない。。。
炭も少量では売ってないし。
準備しようとした時間も日付をまたぐ手前だし。

ということで、炭火焼き断念



2.直火焼き編

炭火焼を断念したので、他に焼く方法はないかと考えたところ
ガスコンロがあるではないか！
ということで、ガスコンロで直火

割いた松茸に割り箸をぶっさしてひたすら焼く。
松茸から水分が出てきたら焼けたころだと思われるので

いざ実食

ん～特に味はなし。
言ってしまえばエリンギ

繊維感や割いた感覚、食感
どれをとってもエリンギと似ている

かろうじて、風味が松茸である。



3.松茸ご飯編

こちらも、定番の調理方法ではなかろうか。
とりあえず
ごはんを研いで、ダシやら調味料、松茸を炊飯器にぶっこんで炊飯開始。

１時間ほどで炊き上がった！

見た目もおいしそうである。

いざ、実食

松茸の香りは薄いがそこそこおいしかった。



・総括

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今回は秋の味覚「松茸」ということで
普段なかなか食べられない食材を取り上げてみた。


松茸を実際に食べたことで

　　・エリンギとそんなに変わらない

ということを知ることができた。


高級食材で有名な松茸であるがその実情はエリンギに香りがついたものであった。

反して、永谷園の「松茸の味お吸い物」はしっかり香りがあり、
とてもおいしい。
自然の味より科学の味が勝ったのであろうか。



こんな感じで、以上松茸レポートでした。