2016年6月22日水曜日

Ubuntu14.04どうしをsshでリモート接続する

PC-AとPC-Bをsshで接続するための備忘録

実行環境

PC-A:Ubuntu14.04
PC-B:Ubuntu14.04

ここでは、PC-AからPC-Bに接続することを試みる

PC-B側の設定

まずは、sshをインストールする

下の方のコマンドは必要かわからない。

次にsshの設定ファイルを確認する。


確認ができたら設定ファイルを書き換える

設定ファイルを開いたrら、31行目辺りにある

を探し、前に付いている#(コメントアウト)を取り除く。

sshサーバを再起動する

まずは、変更が上手く出来ているかテストするコマンドとして

があるが、上手くロードできてない?みたい。
いろいろ探したが、上手く解決できないのでここでは放置。

では、再起動してみる

ここで、特に問題がなければ何も表示されない。

PC-A側の設定

PC-A側でsshキーを作成する。

上記のコマンドを実行すれば

と、入力を要求されるが、とりあえずファイルの保存場所はデフォルト、パスはなしでいいのでEnterのみを押す。

キーの作成ができたら確認してみる。

上の表示のうちid_rsaが秘密鍵で、id_rsa_pubが公開鍵である。

PC-AのsshキーをPC-Bに登録する

まずは、先ほど作成したid_rsa.pubをPC-Bのホームディレクトリにコピーします。コピー方法は何でもいいので、とにかく公開鍵を渡してやります。
例えば、ssh接続で渡す方法としてscpがあります。
まず、PC-B側に接続できるか確認します。

ここでは、PC-B側でIPアドレスを確認し、PC-Aでpingを使うことでネットワーク間での疎通確認を行います。
接続確認ができたら、scpで公開鍵を渡します。

うまく行けば、PC-B側のホームディレクトリにPC-Aの公開鍵がコピーされています。

では、PC-Aの公開鍵がPC-Bのホームディレクトリに存在するとして話を進めていきます。
ホームディレクトリで.sshのフォルダを作成します。

きちんとホームディレクトリに上2つがあることが確認できたら、

すれば、登録完了。

接続確認

まずは、PC-BのIPアドレスを確認する。

みたいな記述があるので、これを覚えておく。
PC-A側から接続してみる。

PC-B側のパスを打てば入れる。
※このときのPC-Bは端末にあるhoge@HOGE:~$のうちのhogeを記述する。

毎回これを打つのはだるいので、これをPCに覚えさせる。

とあるので、このlocalhostの下に

として保存する。※このときのHOGE_BはPC-Bはの端末にあるhoge@HOGE_B:~$のうちのHOGEを記述する。

できたら、保存して終了し

で接続できる。PC-AとPC-Bのユーザネームhogeが同じ場合

で接続することもできる。











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